柳田八幡宮は、応永年間(1394~1410年)に創建されて以来、600年以上にわたり柳田町に住む人々の氏神さま(産土神社・鎮守様)として崇敬されています。
柳田八幡宮を取り巻く森は、ウバメガシ・ヒサカキ・モッコク・アラカシ・カクレミノなどの常緑広葉樹にヤマモモの巨樹が混在しており、県南部の海岸地域特有の自然植生が残されています。
柳田八幡宮はこのような貴重な自然環境の中にご鎮座される神社として、地元住民から大切に守られています。
ご祭神は、誉田別尊(応神天皇)・足仲彦尊(仲哀天皇)・氣長足姫尊(神功皇后)の三柱の神様です。 ※神様は柱(はしら)で数えます
誉田別尊(ほんだわけのみこと)は、立身出世・商売繫盛をはじめ、勝負の神として必勝祈願や心願成就のご利益があり、また「厄除八幡」とも称し、厄難や病に打ち勝つとして厚い信仰がよせられております。
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)と氣長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)は、誉田別尊の親神にして、家内安全・縁結び・安産のご利益があります。
年の初めに氏子と地域の一年間の守護を祈願する行事
日の神(天照大御神)のご神徳に感謝を捧げ、五穀豊穣を祈願する行事
八幡大神のご誕生を祝し、ご神威のご発揚を祈願する行事
ヒトガタを通してお祓いを受け、茅の輪をくぐり無病息災を祈願する行事
秋の豊かな実りに感謝するとともに、日頃のご守護を氏神様に感謝する一年に一度の大祭
※一月 新年祈願(厄祓い)祭あり・十月~十二月 七五三詣り 随時
その他 各種祈願 随時 受付中
柳田八幡宮の祭典行事においては、琴による楽が入り雅やかな雰囲気です。
歳旦祭・夏越し祭・秋季大祭においては、巫女舞の奉納があります。
夏越し祭においては、有志の方々による楽しくおいしい出店があり、賑わいを見せています。
秋季大祭は二日間にわたって斎行され、本神輿によるご神幸、
また、だんじりや子ども神輿の巡行があり、多くの氏子の参加があります。
二日目のだんじり・子ども神輿の宮上がり行事の後、最後に本神輿の宮上がり行事があります。境内いっぱいに集まった氏子のみなさんの大きな拍手に
よって迎えられる本神輿の宮上がりの様子は圧巻であり感動的です。
柳田八幡宮氏子有志会があります。若い方々を中心に、地域のために、
そして、お宮のために様々な活動をされています。
女性宮司ならではの、押し花御朱印や手作りパワーストーン御守りなど、オリジナル授与品を頒布しています。(期間限定)
静かな森の中に佇む美しい神社です。
鳥居をくぐり参道を通るだけで、浄化された気持ちになり、神様に手を合わせることで、心も癒されますよ。
心も体もすっきりして元気を頂ける神社です。
実際に「願いが叶った」とか「病気が治った」「悩みが解決した」等のお声も多く聞いております。皆様もぜひお参りに来てみてください。
お待ちしております。
電話:086―474―4868
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所在地 |
〒711-0936 岡山県倉敷市柳田町1013 |
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